年の瀬の個人記録

今年度を振り返って漢字で表すと"試"だった気がする。そして移動ばかりしていた一年だった。休日はほとんど研修に参加し移動費を削るためほとんどバスなどを使った。移動に時間はかかったが、その分環境に制限がかけられるため、ネットやテレビなどの影響を受けずに、読めなかった本などを持参して集中して読んだりすることができた。疲れたけど。体力的には問題なかったけどホッとする時間なく、去年と比べ本当にいろいろなことにチャレンジできた。モデルやモータやLINとかパワエレとかFPGAやFETとかSIMなどこれまでは本で見た知識でしかなかったものを体験できて本当によかった。感謝している。でも時間がとれず復習できなかったのが残念だった。復習するのに空き時間など活用したいけど通勤中はうたた寝で頭に入らず、どこかスペースを確保できる場所じゃないと自分は集中できないのだろうか。日常でもノイズ、センサ、制御といろいろなものに触ることができた。写経もそうだけどインプットが多くてトレースばかりしていたから創作的なこともやりたいけどできなかったので次は実行したいなと思う。これまでもいろいろな考え方を知りたくて浅く浅くやってきて、浅かったがために時間を区切ってカテゴライズすることでインプットしてきたけど、インプット量が増えてきて空間も限られる中互いに干渉しやすくなって頭の中がまとまらなくなってきた。過去の資料とか読み直すことが多かったので保管してきた物も捨てていかないとシステムとして回っていけない気がするこの頃。